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断捨離した服はどこに捨てればいい?もう処分方法に迷わない!捨てる場所9選

クローゼットやチェストに入りきらない服が部屋中に散乱しているからどうにかしたいとストレスを溜めている方は多いでしょう。

最近は、ファストファッションやプチプラ服が気軽に買えて嬉しい反面、あっという間に服が増えてしまいますよね。

でも、断捨離して服を処分しようと思っても「こんなにたくさんの服、どこに捨てればいい?」と思いますよね。

断捨離したいと思っても、服を捨てる場所がわからないと、処分方法がわかりません。

そこで今回は、断捨離した服を捨てる場所についてお伝えしたいと思います。

不要になった服を捨てる場所はゴミ置き場だけではありません。

自治体のゴミとして出す以外にも、寄付する、不用品回収業者に回収してもらう、フリマアプリなどに出品する、買取サービスに売るなど様々な方法があります。

服を捨てる場所を予め知っておくと、安心して断捨離を進めることができるでしょう。

それぞれの捨て方のメリットデメリット、注意点などを詳しく解説していきます。

断捨離できないのは服を捨てる場所がわからないから⁉大量の服はどこに処分すればいいかわからない

断捨離できないのは服を捨てる場所がわからないから⁉大量の服はどこに処分すればいいかわからない

クローゼットにパンパンに詰まった服、部屋中に散乱した服にお困りの方は多いでしょう。

せっかくのお気に入りの服もクローゼットの奥に追いやられてしまって見つからない…、服はたくさんあるのに着る服が見つからない…とイライラしてしまいますね。

だから一気にまとめて捨ててしまいたい!と思っても億劫になってしまうもの。

数枚の服ならゴミとして捨てることができますが、断捨離した服はおそらく何十枚にもなりますよね。

そんな大量な服をどこに捨てればいいんだろう…と途方に暮れてしまいます。

また、断捨離して捨てる服は状態も様々ですよね。

壊れて着れない服や、まだ着れる状態の服。安かった服もあれば、高かったブランド服もあるでしょう。

そのような服を、まとめて捨ててしまっていいの?という不安もあります。

だから、断捨離したいと思っても作業をする気になれず、いつまで経っても不要な服に埋もれた生活を送ってしまうんです。

服を捨てる場所がわかれば断捨離は上手くいく!捨てる場所9選!

服を捨てる場所がわかれば断捨離は上手くいく!捨てる場所9選!

断捨離をしたくても、捨てる場所がわからないから進まない。

逆に、あなたに合った処分方法が見つかれば、重い腰を上げて一気に断捨離ができるはずです。

不要になった服を捨てる場所はゴミ置き場だけではありません。

自治体のゴミとして出すだけでなく、寄付する、不用品回収業者に回収してもらう、フリマアプリなどに出品する、買取サービスに売るなどの方法があるのです。

それぞれの捨てる場所のメリットデメリットを知り、あなたが処分しやすい方法を見つければ、大量の服もスッキリ捨てられるでしょう。

服を捨てる場所は以下の9の方法があります。

  1. 自治体のゴミとして出す
  2. 清掃センターに持ち込む
  3. 不用品回収業者に回収してもらう
  4. 団体に寄付する
  5. 店舗回収ボックスに寄付する
  6. フリマアプリに出品する
  7. リサイクルショップに売る
  8. 出張買取に来てもらう
  9. 宅配買取で売る

それぞれの利用方法、メリットデメリット、注意点などをご説明していきます。

① 自治体のゴミとして出す

服は、綿やポリエステルなどの素材に関係なく、基本的にゴミとして捨てることができます。

捨てる風を自治体の指定ゴミ袋に入れて、しっかり口を縛って出します。

燃えるゴミの収集指定日に、ゴミ置き場に出してください。

量が多い場合は、ご近所の方の迷惑にならないように、数回に分けて出しましょう。

ゴミ袋は、自治体によって金額が異なりますが、1枚40円程が相場になります。

10袋出す時は400円、20袋なら800円程度の費用がかかるのが一般的ですね。

メリット

気軽に処分することができて、ゴミ袋代だけなのであまり費用もかかりません。

デメリット

捨てる量が多いと、数回に分けて出す必要があるので、一度にスッキリ片付かない場合があります。

ゴミ置き場が遠い場合は運ぶのが大変というデメリットもあります。

注意点

自治体によっては、「布類の日」に出すことになっていて、汚れたり破けている服は「燃えるゴミ」として出す場合もあります。

また、濡れている状態の服は回収できないので、雨の日は回収してもらえない自治体もあります。

自治体のゴミ分別ルールを確認してから出してくださいね。

 

自治体のゴミとして出すのは一番シンプルで気軽に利用できるメリットはありますが、自治体によって異なる点が多いので、事前に自治体のホームページから調べておきましょう。

確認しておけば、安心して処分することができます。

天気予報も確認して、晴れの日に出せば気持ちよく捨てることができますね。

② 清掃センターに持ち込む

自治体のゴミとして出す場合、ほとんどの地域で清掃センターに持ち込むことができます。

捨てる服は自治体指定ゴミ袋に入れる必要はなく、そのまま車に積んで清掃センターに運んでください。

あなた自身で運搬、荷下ろしをすることになります。

清掃センターによって費用は異なりますが、10キロごと数百円の費用が相場です。

メリット

大量の服でも、一気に処分できるメリットがあります。

清掃センターの受付時間内であれば好きな時間に利用できるので便利です。

服以外にも捨てたいものがあれば一気に処分することもできます。

デメリット

車で運ぶ時間、ガソリン代、労力がかかります。

自分で運搬、荷下ろしをするので、大量の服がある時は結構大変です。

注意点

基本的に予約をする必要はありませんが、ゴミの種類によって運搬先が異なる場合があるので、必ず事前に搬入先を問い合わせておいてください。

 

ゴミ置き場に出すよりも、一気に捨てることができて、時間も気にせず利用できるので便利ですね。

一度利用しておくと、今後粗大ごみなどを捨てたい時にも利用しやすいのでおすすめです。

初めての時は、ちょっとわかりにくいかもしれないので、事前に電話で問い合わせをしてから利用するとスムーズに利用できるでしょう。

少し時間と労力がかかっても一気に処分してしまいたい人には向いていますね。

③ 不用品回収業者に回収してもらう

不用品回収業者に丸ごと回収してもらうこともできます。

人件費や出張費がかかり、相場は3,000円~5,000円くらいにはなりますが、手間も時間もかからず服を処分することができるのが魅力です。

電話1本で来てもらうことができて、即日対応の業者が多いのも特徴です。

「不用品回収 〇〇(お住まいの地域)」で検索してみると、たくさんの不用品回収業者が見つかるはずです。

何件か連絡してみて、対応の良い業者を利用すると安心ですね。

メリット

自宅で待っているだけで、不要な服を丸ごと持っていってもらえるので非常に便利です。

昼間仕事で対応できない方のために、朝や夜に対応している業者もあります。

デメリット

楽に捨てられる代わりに、費用が高めなところが難点ですね。

汚れた服などが多い場合は、他人に処分してもらうのは気が引けるという方もいるかもしれません。

注意点

不用品回収業者の中には悪質な業者があるのも事実です。

無料回収と謳っておきながら、追加料金がかかるケースや、あとから高額請求されるケースがあります。

無料回収と謳っている業者は要注意ですね。また、必ず事前に見積を出してもらうこと、実績を見て信頼できる業者を選ぶことが大事です。

 

お金よりも時間を優先したい人、今すぐ大量の服を何とかしたい人におすすめの方法です。

ただし、業者選びには慎重になる必要がありますね。

失敗なく利用するためには、口コミ情報や実績などをチェックし、評判の良い業者を選べば、トラブルなく利用できるでしょう。

④ 団体に寄付する

捨てるのはもったいないという方は、寄付する方法もあります。

世界中の貧困地域支援のために古着回収を行っている団体に寄付するという選択肢もあるのです。

あなたが寄付した服は、貧困地域の服が買えない人のもとに届けられます。

古着として売られた売上の一部が、貧困地域の子供のワクチン接種の費用に充てられるというシステムもあります。

「服 寄付」で検索すると、古着回収を行っている団体がいくつも出てきますので、チェックしてみてください。

このような団体に寄付する場合は、基本的に費用がかかります。

手数料や送料で3,000円前後の費用がかかることが一般的です。

利用する場合は、団体に申し込みをして、「回収キット」を購入します。このキット代が手数料+送料というシステムになっています。

段ボールが届いたら寄付する服を梱包して送る流れが一般的です。

メリット

世界中の服を必要としている人の役に立てることが一番のメリットです。

服を捨てる罪悪感が薄れることもメリットと言えますね。

デメリット

手数料がかかること、梱包する手間がかかることが難点です。

様々な団体があるので、選ぶのが大変に感じる方もいるかもしれません。

注意点

寄付するならどんな服でもOKと思いがちですが、それぞれの団体で寄付できる服、できない服の基準を設けています。

パジャマや肌着、汚れたり穴のあいた服などは、基本的にNGの団体が多いです。

送る前にきちんとチェックする必要がありますね。

 

自分の服で社会貢献がしたいという意思が強い人は、費用がかかっても充実感を得られるでしょう。

各団体のホームページを見て、あなたの服がどのように役立てられるのか調べてみると良いでしょう。

そうすれば、多少費用がかかっても「こんなふうに役立てるなら高くないな」と納得して利用できるはずです。

⑤ 店舗回収ボックスに寄付する

寄付したいけど費用がかかるのは抵抗があるという方は、ユニクロなどの店舗に設置してある古着回収ボックスを利用する方法もおすすめ。

ボックスではなくレジでスタッフに手渡しする場合もあります。

団体に寄付する場合と同じように、基本的に古着は貧困地域の服が買えない人に届けられたり、新しい服などにリサイクルされるなど様々。

それぞれの企業のホームページでは、寄付した服がどのような事に役立てられるのか詳しく案内されていますので、その内容を見てどのショップに寄付するか決めるといいですね。

利用方法は簡単。店舗に設置してある回収ボックスに寄付したい服を入れるだけです。

手続きをしたり店員さんに断る必要もなく、基本的にポンと入れることができるので気軽に寄付することができます。

回収ボックスを設置している主な店舗は以下になります。

自社ブランドのみ ・ユニクロ
・GU
・無印良品
どのブランドでもOK ・H&M
・ZARA
・アディダス
・ライトオン

このように、H&M、ZARA、アディダス、ライトオンは自社ブランド以外でも古着であれば寄付することができます。

ユニクロ、GU、無印良品は自社ブランドの古着のみ。他ブランドの服は回収していませんので気を付けてくださいね。

メリット

手続きがなく、手数料などもかからずに気軽に寄付できるところがメリットです。

お買い物のついでに持っていけば、手間も時間もかからないでしょう。

デメリット

店舗数が多いユニクロ、GUは自社ブランドのみというところが難点ですね。

H&Mなどの店舗が近くにない方は利用するのは難しいでしょう。

注意点

気軽の利用でる回収ボックスですが、断捨離した何十着もの服を入れることはできないでしょう。

それほど大きなボックスではないので、大量に寄付したい場合は、数回に分けて持っていくことをおすすめします。

 

寄付したいけど費用はかけたくない方、近くに回収ボックス設置の店舗がある方は、一度利用してみると、利用しやすいシステムであることがわかると思います。

断捨離した服は、まとめて段ボールなどに入れておいて、お店に行くたびに少しずつ持っていき、寄付すると良いでしょう。

1着買ったら1着寄付する、というルールにしておけば、服が増えすぎる心配もないですね。

⑥ フリマアプリに出品する

ネット型のフリーマーケットであるフリマアプリ。メルカリ、ラクマ、PayPayフリマなどが有名ですね。
専用アプリをダウンロードすれば、誰でも簡単に出品することができます。

スマホで売りたい服の写真を撮り、専用アプリに商品名、価格、詳細などを入力して出品するだけです。

ただし、売れた後は少し手間がかかります。梱包して発送することになるのですが、きれいに梱包するのは結構大変かもしれません。

売れた場合には、商品販売価格の8~10%の手数料がかかります。

メリット

あなたが売りたい服を欲しいと思っている人に向けて、ピンポイントで売ることができるので、高値で売れやすいというメリットがあります。

リサイクルショップで査定された金額の10倍で売れることも多々あるのです。

コアなファンがいるブランド服の場合は、予想以上に高く売れる場合もあります。

デメリット

問い合わせを受けたら返事をしたり、梱包して発送するなど、基本的に全て自分で対応する必要があるので、手間と時間がかかります。

また、売れない場合はずっと服を保管しておくことになります。

注意点

フリマアプリで上手く売るためには、値段設定が重要です。

高く売りたいと高値をつけたくなりますが、高すぎるとなかなか売れませんのでご注意ください。

安すぎず、高すぎないギリギリの値段設定をするのがポイント。同じような服がいくらで売れているのかリサーチしてから値段設定をしましょう。

 

ちょっと手間や時間がかかっても、より高く売りたい方はフリマアプリにトライしてみると良いでしょう。

一度高く売れた体験をすると、「フリマアプリで売ればいいから手放そう」という気持ちになれるので、断捨離がしやすくなります。

賢く売るコツは、シーズン前に出品することです。例えば夏服なら6月頃、冬服なら10月頃に売ると、高く売れる傾向にあります。

他の人の出品状況を見て、「今ならどんなアイテムが高く売れるか」を常にチェックしておくと、フリマアプリ上手になれるでしょう。

⑦ リサイクルショップに売る

少し前までは、古着を売ると言えば、リサイクルショップに持ち込むのが定番でしたね。

服が売れるリサイクルショップは大きく2つのタイプがあります。

1つは、総合リサイクルショップです。服だけなく、食器や家電など、様々なアイテムの買取を行っているお店です。

もう1つは、洋服専門の買取ショップです。

高く売れなくてもいいから、ブランド服もノンブランド服も一気にまとめて売りたい方は総合リサイクルショップが便利でしょう。

洋服専門の買取ショップの場合は、ノンブランドやファストファッションの買取はNGの場合が多いです。

ブランド服だけを売りたい、できるだけ高く売りたい場合は洋服専門の買取ショップがおすすめ。

アパレル専門の査定員が1枚1枚査定するので、その服の価値をしっかり見極めて高値がつきやすいです。

基本的にお店に持っていくだけなので、好きな時間に利用することができます。

メリット

予約や申し込みなどは不要なので、基本的に好きな時間に利用できるメリットがあります。

デメリット

近くに店舗がない場合は利用しにくい、大量の服を運ぶのは大変というデメリットがあります。

総合リサイクルショップの場合は、様々な服が売れる反面、安く買い取られてしまうという難点もあります。

注意点

総合リサイクルショップの場合は、基本的にブランド服以外でも買取OKということがほとんどですが、お店によってはファストファッションはNG、子供服NGの場合もあるので、事前に確認しておくと良いでしょう。

早く服を手放したい方、近くに利用しやすい店舗がある場合は、服を捨てる場所としてリサイクルショップがおすすめです。

洋服専門のリサイクルショップに売る場合のポイントは、売りたい服のテイストに合っているお店に持ち込むことです。

そうすれば、その服の価値がわかる方が査定してくれるので高値がつきやすいでしょう。

洋服専門のおすすめショップは、こちらの記事「宅配、出張、店頭おすすめショップを大公開!」でご紹介していますので、チェックしてみてくださいね。

上手く売ることができれば、断捨離をした日のうちに、全ての服を手放すこともできるのでスッキリしますね。

⑧ 出張買取に来てもらう

服が大量にあってリサイクルショップに持っていくのは大変という場合は、買取に来てもらう方法もあります。

出張買取なら、家で待っているだけで査定員が自宅に来てくれて服を買い取ってくれるのです。

事前に買取ショップに電話連絡をして、査定に来てもらう日程を決めて、当日は売りたい服を準備しておきます。

査定員はその場で査定し、査定額に納得できたら売る、納得できない場合はキャンセルしてもOKです。

基本的に出張料やキャンセル料などの費用はかかりません。

売る場合には、その場で現金を受け取るか、金額によっては口座振り込みになることもあります。

メリット

自宅で待っているだけでOKという利用しやすさがあります。

目の前で査定してもらえる安心感もありますね。査定額に納得できない場合は、その場で値段交渉したり、質問することもできるでしょう。

デメリット

他人が家に入ることに抵抗がある方は、査定員が来ることがデメリットに感じるでしょう。

ただし、女性の査定員を指名できたり、玄関先で査定OKの買取ショップもありますので、安心して利用できるショップを選ぶと良いでしょう。

また、キャンセルしたいと思っても、せっかく気てくてくれたのに…と思うと断りにくいという難点もあります。

注意点

全国対応の出張買取もありますが、関東エリアのみ等、エリア限定の出張買取も多いのでご注意ください。

あなたの地域で利用できる買取ショップなのか事前に確認してくださいね。

 

大量の服を持ち運ばずに売ってしまいたい方には、とても便利な方法です。

上手く利用するコツは、質の高い査定員がいる買取ショップを選ぶこと。

査定員になるために公式な資格があるわけではないので、査定員の質はバラつきがあります。

中には素人と変わりない査定員もいるので、服の価値をしっかり評価してくれないかもしれません。

評判が良く、実績のある買取ショップなら信頼できる査定員が揃っているでしょう。

当サイトが厳選した出張買取おすすめショップはこちらの記事「宅配、出張、店頭おすすめショップを大公開!」が参考になると思いますのでご覧ください。

質の高い査定員なら、1枚1枚丁寧に的確に査定してくれるので、高価買取が期待できるでしょう。

⑨ 宅配買取で売る

宅配買取は、ここ数年、多くの買取業者が行っている買取サービスです。

売りたい服を買取ショップに送って買い取ってもらうシステムになっています。

事前に買取ショップに電話かWEBから申し込みをすると、段ボールやバックなどの回収キットが届きます。

その中に売りたい服を入れて、宅配業者に集荷してもらい、あとは査定結果を待つだけ。

メールや電話で査定結果がきたら、納得したら売る、納得できない場合はキャンセルして返却してもらうこともできます。

メリット

好きな時間に梱包して集荷してもらうことができるので、忙しい方でも利用しやすいメリットがあります。

店頭買取や出張買取と違い、全国どこからでも利用できるところもメリットです。

デメリット

服を発送する時の送料はかかりませんが、返却する場合の送料はお客様負担になるのが一般的です。

査定額に納得できない場合は、費用がかかってしまうところがデメリットと言えますね。

また、梱包作業が面倒というデメリットもあります。

注意点

それぞれの買取ショップには、買取できる服、できない服の基準があります。

できない服を送ってしまうと、買取不可で送り返されることになるのですが、その時の送料は基本的にお客様負担になります。

送る前には、買取できる服でることを確認しておきましょう。

買取ショップのホームページに必ず買取できる服、できない服について記載があります。

 

人気の買取ショップを利用して服を売りたいけど近くに店舗がない、出張買取エリアでもないという場合は、宅配買取がおすすめです。

全国どこからでも、人気買取ショップの査定員に査定してもらえるのが嬉しいですね。

人気の買取ショップはこちらの記事「宅配、出張、店頭おすすめショップを大公開!」でご紹介しています。

宅配買取を上手く利用するコツは、できるだけきれいな状態で送ることです。

「どうせ捨てるからいいかな」と汚い状態で送ってしまうと、査定額がぐんと下がってしまうことがあります。

きれいに洗濯し、シワがあればアイロンをかけて、きれいに畳んで送るといいですね。

少しでも査定額が上がるかもしれません。

断捨離した服を処分する場所9選まとめ

ここまで、断捨離した服を処分する9つの方法をご紹介してきました。

まとめると以下になります。

メリット デメリット おすすめな人
①自治体のゴミとして出す ・気軽に処分できる
・費用あまりかからない
・服の量が多いと大変 ・あまり服の量が多くない人
・費用をかけたくない人
②清掃センターに持ち込む ・大量の服を一気に処分できる
・好きな時間に利用できる
・運ぶ時間、ガソリン代がかかる
・重労働になることもある
・手間がかかっても一気に服を処分したい人
・あまり費用をかけたくない人
③不用品回収業者に回収してもらう ・手間がかからない
・朝や夜に利用することも可能
・3,000~5,000円ほどの費用がかかる
・他人に処分してもらうので気を遣う
・お金より時間を優先したい人
・一気に服を処分したい人
④団体に寄付する ・社会貢献できる
・服を捨てる罪悪感が薄れる
・手数慮が3,000円ほどかかる ・費用がかかっても社会貢献したい人
⑤店舗回収ボックスに寄付する ・社会貢献できる・服を捨てる罪悪感が薄れる・費用がかからない ・近くに回収BOX設置店舗がないと利用できない
・ブランド指定の場合がある
・費用をかけず社会貢献したい人
・近くに回収ボックス設置店舗がある人
⑥フリマアプリに出品する ・高値で売れることがある ・梱包などの手間がかかる
・売れない場合もある
・手間がかかってもできるだけ高値で売りたい人
⑦リサイクルショップに売る ・好きな時間に売ることができる ・近くに店舗がないと利用しにくい
・持ち運びが大変・安く買い取られることもある
・近くに店舗がある人
・値段よりもまとめて売ることを重視する人
⑧出張買取に来てもらう ・自宅にいるだけで売ることができる ・他人が自宅に入ることになる
・断りにくい・エリアが限定されている
・大量の服をまとめて売りたい人
・自宅に居ながらにして服を売りたい人
⑨宅配買取で売る ・好きな時間に売ることができる
・全国どこからでも利用できる
・梱包作業が面倒・返送料がかかることがある ・近くに店舗ない、出張買取エリア外の人
・査定額が安くても返却不要な人

断捨離した大量な服は、どこに捨てればいいんだろう…処分方法に困ってしまいますが、こんなに様々な場所に捨てることができるんです。

汚れている服は自治体のゴミとして捨てる、ブランド服は宅配買取で売る、ファストファッションの服はリサイクルショップに持ち込む、などそれぞれの服に合わせて処分してもいいですね。

一気に売りたい方は、清掃センター、不用品回収業者、出張買取を利用してまとめて処分することもできます。

それぞれのメリットデメリットを考慮して、あなたが捨てやすい方法を選んでくださいね。

注意点や上手く利用するポイントも参考にしていただけるとスムーズに断捨離できるはずです。

断捨離した服を捨てる場所は色々ある!メリットデメリットを考慮して賢く選ぼう

断捨離すると大量の服を処分しなければいけません。

こんなにたくさんの服をどう処分すればいいんだろう…思うかもしれませんが、服を捨てる場所は実はたくさんあります。

今回ご紹介した9つの処分方法なら、きっとあなたに合った捨て方ができるでしょう。

それぞれのメリットデメリットを考慮して、利用しやすい方法を選んでくださいね。

処分方法が決まると、一気に断捨離はスムーズになるでしょう。