※当サイトではアフィリエイト広告を利用して商品を紹介しています。

断捨離して捨てる洋服は寄付がおすすめ!メリットや具体的な方法を解説

断捨離してみると、不要な服が大量に出てきますよね。クローゼットの中はスッキリできて良いのですが「この大量の服をどうしよう…」と処分方法に悩んでしまいます。

高かったブランド服やまだ新しいトレンド服などはリサイクルショップやフリマアプリで売ることもできます。

でも、安かったプチプラ服や流行遅れの服は1枚10円程度でしょう。

手間をかけて売っても得にはならないし、でもゴミ袋に入れて捨てるのはもったいない。

そこで、最近多くの方が「断捨離した服を寄付する」という処分方法を選んでいます。

寄付なら、高く売れない服でも誰かの役に立つことができて、気持ちよく手放すことができるでしょう。

でも寄付に興味があっても、「寄付って面倒そう…」「やり方がわからない…」と躊躇してしまうのも本音ですよね。

そこで今回は断捨離して捨てる服を寄付するメリット、さらに具体的な方法を解説していきます。

これがわかれば、気持ちよく断捨離ができるでしょう。

断捨離して捨てる洋服を寄付してみたい!でもメリットや方法がわからない

断捨離して捨てる洋服を寄付してみたい!でもメリットや方法がわからない

最近は、ファストファッションの服が気軽に手に入るのは嬉しいですが、あまり着ずに終わってしまった服が増えていくのも現状ですよね。

そんな服は手間をかけて売ろうとしても高く売れないし、でも捨てるのは罪悪感がある、ということで寄付への注目が集まっています。

でも、服の処分方法として「寄付」は良いことだとわかっていても、面倒そう…、大変そう…という意識もありますよね。

寄付するメリットがイマイチわかりにくいので、チャレンジする気になれません。

また、寄付したいと思っても「寄付なんてしたことないし、どうすればいいのかわからない…」と億劫になっている方もいるでしょう。

いざ寄付をしようと思っても、やり方がわかりにくいですよね。

まずは、寄付したいけどできずにいる理由から考えていきましょう。

洋服を寄付してメリットがあるのかわからない

寄付は誰かの役に立つためにするものなので、基本的に自分に利益がなくても仕方ないと思っても、やはり何かメリットがほしいと思うもの。

それがわからないと、なかなか重い腰は上がりません。

ただお金を寄付するのとは違い、服を寄付するのは手間がかかりますよね。

だから、ただ苦労して手続きするだけなら捨てた方がいいのかも…と思ってしまうかもしれません。

洋服を寄付する方法がわかりにくい

何となく洋服を寄付したいと思っても、どこに送ればいいのか、みんなはどんな寄付をしているのかがわからないですよね。

近所のリサイクルショップに持ち込んで売ったことはあっても、寄付というとハードルが高い感じがしてしまいます。

 

このような理由から、寄付に興味はあるけど、なかなかチャレンジできずにいる方が多いのではないでしょうか。

逆に、洋服を寄付するメリット、具体的な方法がハッキリわかれば、「寄付をしてみよう!」という気持ちになれるはずです。

次の章では、まず捨てる服を寄付するメリットから見ていきたいと思います。

寄付は断捨離のきっかけになる!捨てる洋服を寄付する5つのメリット

寄付は断捨離のきっかけになる!捨てる洋服を寄付する5つのメリット

断捨離して捨てる洋服の寄付することで、服が買えない人々の役に立てるという大きなメリットがあるのは間違いありません。

でも、それ以外にもメリットがあるのです。

  • 家に居ながらにしてボランティアができる
  • クローゼットも気持ちもスッキリする
  • 捨てられない服も捨てられる
  • 罪悪感なく服を手放せる
  • プチプラ服も受け取ってもらえる

このようなメリットがあるから、断捨離をするきっかけになるのです。

断捨離するのは面倒だな…と思っても、捨てるだけでなく気持ちよく寄付できると思うと、「よし、断捨離して寄付しよう!」という気持ちになれるでしょう。

それぞれのメリットについて詳しく見ていきます。

家に居ながらにしてボランティアができる

ボランティア活動をしてみたいと思っても、なかなか実行する機会はないものですよね。

服の寄付は、現地へ行くことなく、家に居ながらにしてできる素敵なボランティアです。

不要になって捨てるはずの服が、どこかの国で誰かに着てもらえるかもしれない。

そう思うとワクワクしませんか?

服を通して誰かの役に立てるということが、まず一番のメリットですね。

クローゼットも気持ちもスッキリする

断捨離して服が一気に減ると、クローゼットがスッキリしてとても気持ちがいいですよね。

でも、大量の服を捨ててしまった…という気持ちがあると、いつまでも気になってしまうかもしれません。

また、大切にしていた服がリサイクルショップでタダ同然の値段で買い取られてしまうのもモヤモヤしますよね。

寄付すれば、クローゼットだけでなく気持ちもスッキリ!断捨離することでハッピーな気持ちになれるでしょう。

捨てられない服も捨てられる

まだ着れる服をゴミに捨てるのは捨てるのはもったいない、でもフリマやオークションは面倒…と思うと、なかなか服を捨てる決断ができません。

だから、ずっと服が溜っている方は多いでしょう。

寄付することを決めれば、今まで捨てられなかった服を手放すきっかけになります。

せっかく寄付するなら、これも手放そうかな、あれも手放そうかな、とどんどんクローゼットがスッキリしていくでしょう。

罪悪感なく服を手放せる

断捨離をする上で一番ネックになるのは、もったいないから捨てられないという罪悪感です。

服を捨てる捨てる罪悪感の話題は長くなってしまいますので、こちらの記事「服を捨てる罪悪感や後悔」にまとめたいと思います。よろしければチェックしてみてくださいね。

まだ着れる状態の服のは、そもそも罪悪感がありますが、断捨離する場合は一気に何着も、何十着も捨てることになるので、その罪悪感は相当なもの。

だから断捨離ができない方が多いんですよね。

寄付なら、そのような罪悪感がぐんと軽減されるので、気持ちよく服とお別れすることができるでしょう。

プチプラ服も受け取ってもらえる

買取ショップにまとめて服を売るのは簡単な方法ですが、どんな服でも買い取ってもらえるわけではありません。

特にノンブランドやファストファッションなどのプチプラ服は基本的に買取不可のショップがほとんどです。

でも、断捨離して捨てたい服は、ブランド服だけではないですよね。プチプラ服もたくさんあるでしょう。

寄付なら、プチプラ服でも快く受け取ってもらえるメリットがあります。

断捨離したら、不要なプチプラ服が大量に出てきた…という方は、売るより寄付がいいですね。

 

このように、寄付をすることで、人の役に立てるメリットだけでなく、断捨離がスムーズになるメリットもあるんです。

「捨てる」「売る」だけでなく、「寄付」の選択肢を考えてみてもいいですね。

しかし、実際に利用する前に、デメリットも確認しておきましょう。

断捨離した服を寄付する時には、デメリットもあります。次の章で見ていきましょう。

断捨離して捨てる服を寄付ときには注意点も!2つのデメリット

断捨離して捨てる服を寄付ときには注意点も!2つのデメリット

洋服を寄付するのはメリットだらけですが、デメリットもあるので注意が必要です。

1つ目は、費用がかかること。寄付というと有料のイメージがないかもしれませんが、費用がかかるケースも多いので覚えておきましょう。

また、寄付によっては大量の服はNG、ブランド限定の場合もあるで要注意です。

詳しく見ていきましょう。

費用がかかることがある

寄付するためには、送料や手数料がかかる場合があります。

洋服の寄付を行っている一般的なサービスを利用すると、はじめに専用の回収キットを購入することになります。

相場は2,000~3,000円程度です。これに送料や手数料が含まれているというシステムですね。

自治体のゴミとして出す時にも、ゴミ袋代がかかるので仕方ないとも言えますが、数千円も費用がかかるのはちょっと…と抵抗を感じる方もいるでしょう。

大量に寄付できるわけではない

断捨離した服を、不用品回収業者や買取業者にまとめてお願いする場合には、一気に大量の服を処分することができますが、寄付の場合は大量に寄付できない場合もあります。

店舗に設置されている回収ボックスなどに寄付する場合には、何十着も一度に捨てるのは難しいでしょう。

ブランド指定がある場合がある

洋服を寄付するというと、ユニクロの回収ボックスが思い浮かぶ方は多いでしょう。

ユニクロのお店に行くと古着回収ボックスが設置されていますよね。

しかし、ユニクロの場合、どんな服でもOKではなく、ユニクロ、GUの服のみとなっています。

店舗設置の回収ボックスは便利で利用しやすいですが、ブランド指定の場合もあることはデメリットの1つと言えますね。

これなら簡単にチャレンジできる!断捨離して捨てる洋服を寄付する方法

これなら簡単にチャレンジできる!断捨離して捨てる洋服を寄付する方法

ここまで断捨離した服のメリットデメリットについてご説明してきました。

まとめると以下になります。

メリット ・家に居ながらにしてボランティアができる
・クローゼットも気持ちもスッキリする
・捨てられない服も捨てられる
・罪悪感なく服を手放せる
・プチプラ服も受け取ってもらえる
デメリット ・費用がかかることがある
・大量に寄付できるわけではない
・ブランド指定がある場合がある

断捨離した服を寄付することで得られるメリットは多いですが、デメリットもあるので注意が必要ですね。

ここからは、このデメリットを解消できる寄付の方法を具体的にご紹介していきたいと思います。

洋服を寄付する方法は、大きく2通りあります。

  1. 1つ目は、店舗に設定してある古着回収ボックスに寄付する方法。
  2. 2つ目は、団体を通して寄付する方法です。

それぞれの方法について詳しくご説明していきましょう。

店舗の古着回収サービスを利用して服を寄付をする方法

断捨離した服を寄付するデメリットとして「費用がかかることがある」を解消するためには、店舗設置の古着回収ボックスに寄付する方法がおすすめです。

無料で利用することができます。

寄付した服は、世界中の貧困地域の服を必要としている人に届けられます。

あなたの服が第二の人生を歩んでいくことになるのですね。

また、リユースできない服は、リサイクル素材となり、新たな服に生まれ変わったり、燃料として活用されるなど、様々なカタチでリサイクルされます。

利用方法は以下のような流れになります。

  1. 寄付する服を紙袋などに入れて店舗に持っていきます。
  2. 店頭に設置してある回収ボックスに紙袋ごと服を入れる、もしくは店舗スタッフに渡す。

たったこれだけなので、特に難しい手続きは一切ありません。

ただし、回収ボックスの大きさを考えて、それほどたくさん持ち込むことは難しいでしょう。

さらに、そのブランド服のみOKの場合と、どのブランド服でもOKの場合がありますのでご注意ください。

店舗回収サービスを実施している主な店舗は以下のようになっています。

  • ユニクロ/GU
  • 無印良品
  • H&M
  • ZARA
  • ライトオン

1つずつ詳しくご紹介しましょう。

ユニクロ/GU

>>>ユニクロ/GU

店舗設置の古着回収ボックスとして有名なのはユニクロ/GUでしょう。

店舗設置の回収ボックスに入れるだけでOKです。

寄付した服は、被災地や、難民キャンプなどで服を必要としている人のもとに届けられます。

再利用できない服は、防音材や燃料として加工されて再利用されるのです。

また、ダウンアイテムを中心に、服から服へのリサイクルも進めています。

ユニクロ/GUの全店舗に回収ボックスが設置されているので、お買い物ついでに気軽に利用することができますね。

ただし、寄付できるのはユニクロ/GUの服のみ。他のブランドの服は寄付できないので注意してくださいね。

それでも、ユニクロ、GUの服なら、断捨離した服の中に何着かある!という方は多いでしょう。

ユニクロ/GUの服はユニクロ/GUのリサイクルに役立てたいですね。

無印良品

>>>無印良品

無印良品の衣料品全般は無印良品の回収ボックスに寄付することができます。

ただし、下着は寄付できませんので注意してくださいね。無印良品以外のブランドの服もNGです。
店舗設置の回収ボックス、もしくはレジに持参してスタッフに渡します。

寄付した服は、リユースできるものは染め直して新しい商品に生まれ変わります。

リユースできないものはエタノール等のエネルギーとして再生されるのです。

基本的に全国の無印良品で回収していますが、一部の店舗では実施していない場合があるので、事前に問い合わせしておくと安心ですね。

H&M

>>>H&M

H&Mは自社ブランドだけでなく、衣料品であればブランド問わず寄付することができます。

断捨離した服を寄付するデメリットである「ブランド指定がある場合がある」を解消して利用することができますね。

レジに持参してスタッフに渡します。

寄付した服は、世界市場で販売される他、清掃用品などとして再利用されます。

リユースできない場合は、複数の古着を分解し、また組み合わせることで新しい服を生み出す技術を使用。

あなたの古着が、新たなファッションアイテムに生まれ変わると思うと嬉しいですね。

国内のH&M全店舗で回収しているので、様々なブランドの服を寄付したい時はとても便利です。

ZARA

>>>ZARA

ZARAも自社ブランドだけでなく、どんなブランドの服でもOK。

この場合も、断捨離した服を寄付するデメリットである「ブランド指定がある場合がある」を解消して利用することができますね。

店舗に設置してある専用コンテナに入れるシステムになっています。

寄付した服は、寄付やリサイクルされる他、新しい生地に変換されたり、販売されます。

その売上はZARAと提携する非営利団体の社会的プロジェクト資金に充てられるシステムになっています。

国内のZARA全店舗で回収していて、どんなブランドでも受け付けているので利用しやすいですね。

ライトオン

>>>ライトオン

ライトオンではライトオンで購入した衣料品に限り回収を行っています。

全店舗が対象ではありませんので、回収店舗は事前にライトオンの公式サイトをチェックしてくださいね。

寄付した服はリサイクル工場で分別され、着れるものは寄付やリユースされることになります。

着れないものはポリエステル、ウールなどの繊維線品の原料に生まれ変わるシステムです。

ライトオンで購入したジーンズがたくさんある方は便利ですね。

ただし、回収店舗は限られていますので、事前に確認が必要です。

店舗設置の古着回収サービスを利用して寄付をする方法まとめ

ここまで、古着回収を行っているお店情報をお伝えしてきました。

まとめると以下になります。

店舗名 寄付できるブランド 回収場所 回収ボックス設置店舗
ユニクロ/GU 自社のみ 回収ボックス 国内全店舗
無印良品 自社のみ レジ 一部店舗を除く国内店舗
H&M 他社OK レジ 国内全店舗
ZARA 他社OK 回収コンテナ 国内全店舗
ライトオン 自社のみ レジ 対象店舗のみ

ポイントは、寄付できるブランドが自社ブランドのみなのか、どこでもOKなのかということですね。

基本的に、お店に服を置いてくるだけなのでとても簡単で利用しやすい寄付の方法です。

しかも、それだけではありません。

さらに、店舗回収を賢く利用する方法があるんです。

それは、寄付すると同時にお得なキャンペーンを利用する方法。

それぞれの店舗では、持込1袋につき500円の割引クーポンがもらえるなどのキャンペーンを実施していることが多々あるのです。

寄付する場合は、それぞれの店舗の公式サイトから事前にキャンペーン内容をチェックし、期間内に行くといいですね。

その場合は、回収ボックスや回収コンテナにただ入れるのではなく、レジでスタッフに手渡しして、特典をもらうようにしてくださいね。

店舗の古着回収サービスを利用して寄付をする方法の注意点

とても便利な店舗古着回収サービスですが、残念ながら、必ず店頭に持って行くことが条件になります。

基本的にどの店舗でも郵送での受付は行っていませんので、注意してくださいね。

また、一度に寄付できる量もそれほど多くはないでしょう。店舗によっては大量に回収OKの場合もあるかもしれませんが、その場合は事前に確認したほうが安心ですね。

郵送で一気にたくさんの服を寄付したい方は、以下の方法がおすすめです。

費用はかかりますが、大量の服を寄付することができる2つの方法をご紹介しましょう。

団体の古着回収サービスを通じて服を寄付をする方法

貧困地域の生活支援を行うNPOや民間団体の古着回収サービスを通じて寄付する方法もあります。

費用はかかりますが、大きなダンボールや袋にたくさんの服を詰めて送ることができること、自宅から出ることなく利用できるメリットがあります。

断捨離した服を寄付するデメリットである「大量に寄付できるわけではない」を解消して利用することができますね。

「洋服 寄付」で検索すると、古着回収を行っている団体がいくつも見つかると思いますので、チェックしてみてください。

その中から特に評判が良く、多くの方が利用している「古着deワクチン」と「NPO法人ワールドギフト」の2つをご紹介したいと思います。

古着deワクチン

>>>古着deワクチン

「古着deワクチン」は、寄付した古着は発展途上国で販売され、その売上の一部により世界の子供がワクチン接種を受けられるという仕組みになっています。

1口につき、5人分の認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本員会に寄付されることになります。

5人の子どもの命を助けることができるという素晴らしいシステムになっているのです。

利用方法は以下のような流れになります。

  1. 専用回収キットを購入する
    まず、販売ページから、専用回収キットを3,300円(税込)で購入します。
  2. 専用回収キットが届いたら寄付したい服を入れる
    160cmサイズの段ボール箱と同じくらいの袋が届きます。なんと薄着の服なら100枚詰めることができます。
  3. 集荷依頼をして集荷してもらう
    集荷依頼専用ダイヤルから、佐川急便に連絡をして集荷に来てもらいます。
    玄関先で袋を渡したら完了です。

このような流れで簡単に利用することができます。

ポイントは、薄着の服なら100枚も詰められるということ。3,300円はかかりますが、断捨離した服のほとんどを詰めることができて、社会貢献できことを考えると非常に魅力的な寄付方法と言えますね。

NPO法人ワールドギフト

>>>ワールドギフト

ワールドギフトは、物品の寄付支援をメインに、命を守る支援活動を行う国際協力NGOです。

日本人が捨てたくないと思っているものを世界中で再利用し、支援活動に役立てている団体です。

これまで物資を寄付して支援してきた国は88ヵ国という実績があります。

費用は以下の3タイプから選ぶことになります。

  • 140cm以内の段ボールサイズで郵便局による集荷:2,900円(税込)
  • 160cm以内の段ボールサイズで佐川急便による集荷:3,700円(税込)
  • 制限なしのサイズで自分で発送するなら2,900円(税込)

制限なしサイズの場合は大量に送ることができますが、送料は自己負担になるのでご注意ください。

以下のような流れで利用することになります。

  1. 段ボールを準備して梱包する
    指定のサイズに合わせた段ボールを準備して、寄付したい服を入れます。
    使用済み段ボールでもOKです。
  2. 物品寄付申し込み
    物品寄付フォームから必要事項を入力して送信します。
    その後、依頼確定メールが届きます。
  3. 寄付金振込
    指定口座に寄付金を入金します。
  4. 集荷、発送をする
    選択した方法で集荷、発送をしたら完了です。

このような方法で利用することができます。

費用は安くありませんが、一度に大量の服を寄付できること、信頼と実績のある団体を通じて寄付できるメリットがあるでしょう。

断捨離して捨てる洋服を寄付する方法まとめ

ここまで、断捨離して捨てる洋服を寄付する方法をご紹介してきました。

様々な方法で寄付することが可能であることがおわかりいただけたと思います。

このような方法なら、「費用がかかることがある」「大量に寄付できるわけではない」「ブランド指定がある場合がある」というデメリットを解消して寄付することができるでしょう。

費用をかけたくない方は、ユニクロなどの店舗回収サービスが便利ですね。

ブランドに関係なく様々な服を寄付したいなら、H&M、ZARAの回収サービスが良いでしょう。

費用がかかっても大量に一度に寄付したい方は、古着deワクチンなどの団体を通じて寄付するのがおすすめです。

一度利用してみると「意外と簡単に寄付できる」ことがわかるでしょう。

  • 家に居ながらにしてボランティアができる
  • クローゼットも気持ちもスッキリする
  • 捨てられない服も捨てられる
  • 罪悪感なく服を手放せる
  • プチプラ服も受け取ってもらえる

このような、寄付するメリットを体験することができると、また利用したいと思うはずです。

そうなれば、断捨離しようか迷う時に「寄付するために断捨離しよう!」という好循環が生まれてきます。

断捨離と寄付を賢く行っていけば、いつもクローゼットも気持ちもスッキリできますね。

断捨離して捨てる洋服を寄付する方法の注意点

メリットが多い洋服の寄付ですが、いくつか注意点がありますので、最後にお伝えしておきますね。

① 寄付できない衣服もある

タダで寄付するなら何でもOKと思いがちですが、それぞれの回収ルールがあります。

パジャマや肌着はNGなど、寄付できない衣服もあるのです。

事前にそれぞれの公式サイトから、寄付できる服、できない服をチェックしてから利用してくださいね。

② 洗濯してから寄付する

寄付する前には、必ず服をきれいな状態にしておくことが大切です。

ゴミとして捨てるわけではないので、次に使い人が気持ちよく受け取れるようにしたいですね。

③ ポケットの中を確認する

一度寄付した服は、返却することができなくなります。

だから、必ずポケットの中をチェックすることが大事です。

大事なものを入れたまま寄付してしまった…となっても、手遅れになってしまいますので注意してくださいね。

このようなことだけ守っていただければ、気持ちよく利用することができるでしょう。

断捨離して捨てる服は寄付してクローゼットも気持ちもスッキリしよう

断捨離した服の処分方法は色々ありますが、捨てるのはもったいない、売っても対した金額にならない…という場合は、寄付がおすすめ。

寄付をするメリットや、具体的な利用方法はちょっとわかりにくいので、躊躇している方も多いと思いますが、使ってみるとメリットが多いことを体験できるはずです。

費用をかけずに寄付したいなら、店舗回収サービスが良いでしょう。

費用がかかっても、大量の服を一気に寄付したい方は、団体を通じて寄付する方法もおすすめです。

寄付の良さがわかると、「寄付するために断捨離しよう」と断捨離がスムーズになるでしょう。

まずは、気軽にユニクロの回収ボックスからチャレンジしてみてはいかがでしょうか。