洋服の断捨離を始めてみると、捨てる服はどんどん仕分けることができても、残す服を決めるのって、結構大変なことに気付きます。
断捨離は服を減らし手持ち服を少なくするのが目的なので、数少ない手持ち服は慎重に選びたいですよね。
でも、実際に断捨離すると「どれくらいの服を残せばいい?」「どんな洋服を残せばいい?」と迷ってしまうものです。
残す服が決まらないと、捨てる服も決まらないので、断捨離は上手く進まないですよね。
そこで今回は、断捨離で残す服を知る方法について考えていきたいと思います。
ポイントは、「どんな洋服をどれくらい残すか」を明確にすること。
残すべき服は、今のあなたに合った服、今のトレンドに合った服です。
1シーズントップス7着+ボトムス7着、さらにコートなど数枚が、必要枚数と考えます。
これを基準に、効率よく断捨離していく方法をご紹介していきましょう。
洋服の断捨離は捨てる服より残す服を決めるのが難しい!
洋服の断捨離を始めてみると、「こんなにサイズが合わない服がたくさん!」「流行遅れの服ばかり」「毛玉だけのニットがたくさんあった…」など、意外と不要な服がたくさんあることに気付くでしょう。
そのような服を、どんどん捨てる服として仕分けていくと、クローゼットの中はとてもスッキリします。
でも、「思い入れのある服ばかり残したのはいいけど、流行遅れのものが多くて、古臭いコーデばかりになってしまう」。
「きれいめ服ばかり残したけど、最近は子供とのおでかけできるカジュアル服が必要だからだから、着る服が足りない…」。
「そもそも残す服の数が少なかった」。
などの失敗がよく起きてしまうんです。
このような失敗が起こるのはどうしてか?
断捨離で残す服は今までよりぐんと少ない数になるので、今のあなたにピッタリの服だけを的確に残す必要があるのですが、それができていないから。
断捨離では、残す服の数と種類を慎重に選ばないと、着る服がなくなってしまう失敗があるのです。
しかし、どれくらいの服が必要なのか、どんな服が必要なのかがわからないので、残す服に失敗してしまうのです。
この問題についてさらに掘り下げていきましょう。
どれくらいの洋服を残せばいい?自分に必要な枚数がわからない
1人あたりが持っている服の量は100~200枚が一般的とされています。300枚持っている方も少なくありません。
でも、100枚でも服が多いと感じる方もいれば、300枚でも少ないと感じる方がいるのも事実です。
断捨離で残すべき服は50枚と言われることもあれば、100枚と言われることもあり、明確ではありません。
それは、人によって手持ち服の必要数は違うからです。
必要な服の数は、仕事をしているかしていないか、休日に出掛けることが多いか家にいることが多いか、などのライフスタイルによって大きく変わります。
さらに、冬の寒さが厳しい地域はアウターなどの冬服が多く必要、夏の暑さが厳しい地域はノースリーブなどの夏服が多く必要、など住んでいる地域の環境によっても変わってくるでしょう。
だから、自分にとって何枚の服があれば十分なのか必要数がわかりにくいのです。
どんな洋服を残せばいい?自分にどんな服が必要なのかわからない
好きな服は思い入れのあるため捨てたくないと思いますが、好きな服イコール必要な服ではないことが多いです。
例えば、10年前に買ったニットがあるとしましょう。
思い入れがある大好きな服なので残したいと思いますが、実際は流行遅れのデザイン、毛玉のついた状態になっていて、客観的に見れば捨てるべき服と言えます。
自分で主観的に判断していくと、このような服を残す傾向にあります。偏った服の残し方をしてしまうのです。
自分にどんな服が必要な服なのかわかっていないので、残す服を的確に選ぶことができません。
断捨離とは、ただ服を捨てることではなく、「必要な服だけを残すこと」が目的です。
あなたにピッタリの服だけを残すことが重要になります。
しかし、このように「どんな服をどれだけ残すのか」がわからないので、「必要じゃない服ばかり残してしまった…、服が足りなくなった…」という失敗が起きてしまうのです。
それを防いで断捨離を成功させるためには、今のあなたに合った服は何なのか考える必要があります。
次の章では、あなたに合った服を仕分ける方法について考えていきたいと思います。
洋服断捨離で残す服は今のあなたに合った服!的確に捨てる服or捨てない服に仕分ける3ステップ
服を捨ててクローゼットの中の服が減ると「服が減ったから断捨離成功!」と思うかもしれませんが、そうではありません。
断捨離の目的は、無駄な服を捨てて、あなたにピッタリの服だけの状態にすること。
ただ服が減っただけでは成功とは言えないのです。
断捨離を成功させるためには、今のあなたに合った服だけを残す必要があります。
それでは、どうやったらあなたに合った服を的確に仕分けていくことができるのでしょうか。
ただ闇雲に捨てる服、捨てない服を仕分けていくと、選ぶ基準が曖昧になるので、本当に必要な服は捨ててしまって、必要じゃない服を残してしまった…という失敗が起きてしまうのです。
しかし、きちんとルールを決めれば、あなたに合った服を的確に仕分けていくことができます。
そのルールとは、以下の3ステップで服を仕分けていくことです。
まず始めのステップでは、「着ているor着ていない」「好きor嫌い」に分けます。
「好きな服だけど着ていない服」は捨てる服、「好きじゃないけどよく着ている服」は残す服と考えることができるので、的確に服を残すことができるのです。
次のステップでは、さらに「今のライフスタイルに合っているか」「今のトレンドに合っているか」「今の自分に合っているか」を考えていきます。
さらに、残すことにした服が必要枚数として適正かチェックすることで、捨て過ぎ、残し過ぎを防いでいきます。
この3ステップで、本当に今のあなたに合っている服だけを残すことができるでしょう。
1 ステップまずは「着ているor着ていない」「好きor嫌い」に仕分ける
断捨離して捨てる服、捨てない服を仕分けようと思うと、「好きな服は残す」「好きじゃない服は捨てる」と考えがちです。
しかし、好き嫌いを基準に決めていくと、「好きだけど今の自分に合っていない服」を残してしまうことになります。
もちろん、好きな服を残すことは間違いではありません。
でも、好きというだけでなく、今のあなたにピッタリの服を残すことが大切になります。
そのためには、まず以下の4つの服に仕分けることが効果的です。
クローゼットやチェストの服など、全ての服を一ヵ所に集めて、以下4つに仕分けてください。
クローゼットの服だけ、チェストの服だけだと、全体像が見えないので効率的ではありません。
全ての服を出してから、以下4つの分けるのがポイントです。
好きで頻繁に着ている服
好きな服でいつも着ている服は、もちろん残すべき服と言えますね。
好きだけど着ていない服
昔からお気に入りだけど、最近はちょっときつくなって着ていないジーンズ。
好きな服だけど、毛玉が気になるから着ていないニット。
デザインが気に入っているけど、着てみるとしっくりこなくて着ていないワンピース。
このような、好きだけど着ていない服は、断捨離して捨てる服と考えるのが賢明です。
好きな要素があっても、今のあなたにピッタリの服とは言えません。
あまり好きじゃないけど頻繁に着ている服
あまり好きなデザインじゃないけど、すごく着やすいから頻繁に着ているジャケット。
あまり好みの色じゃないけど、着回しやすいから頻繁に着ている黒ニット。
好みのテイストじゃないけど、着てみるとしっくりくりから頻繁に着ているスカート。
このような、あまり好みではないけど、意外とよく着ている服ってありますよね。
それは、実は今のあなたに合っている服と言えます。このような服は残すべき服と考えるのが良いですね。
好きじゃないから着ていない服
好きじゃなくても、「高かったから」「好きなブランドだから」「思い出があるから」などの理由があるから捨てられない服って多いですよね。
好きではないから着ていない服は、真っ先に捨てるべき服と考えたいですね。
好きで頻繁に着ている | 残す |
好きだけど着ていない服 | 捨てる |
あまり好きじゃないけど頻繁に着ている服 | 残す |
好きじゃないから着ていない服 | 捨てる |
このように、好きor嫌いと、服の使用頻度を考えて仕分けていくと、本当に残すべき服が見えてきます。
「好きで頻繁に着ている服」は残す、「好きじゃないから着ていない服」は捨てる。これはすぐに判断することができますね。
「好きで頻繁に来ている服」はクローゼットに戻し、「好きじゃないから着ていない服」はゴミ袋に入れてしまいましょう。
しかし「好きだけど着ていない服」「あまりすきじゃないから頻繁に着ている服」はちょっと難しいかもしれません。
最近はちょっときつくなってしまったけど、思い入れのあるお気に入りの服。これは捨てることに抵抗があります。
反対に、頻繁に着ていても、あまり好きじゃない服は捨てた方がいいかも…と迷うかもしれませんね。
これらの服を的確に仕分けるためには、本当に今のあなたに合った服は何なのか、さらに考えることです。
次のステップではそれを見極めるための3つのポイントを見ていきましょう。
2 ステップ 今のあなたに必要な服を考える。3つのポイントで残す服を見極める
まず、「好きでよく着る服」「好きだけど着ていない服」「好きじゃないけど着ている服」「好きじゃないから着ていない服」の4つに分けることで、残すべき服がわかってきます。
「好きでよく着る服」は捨てない、「好きじゃないから着ていない服」は捨てるの判断がすぐにできますね。
でも、「好きだけど着ていない服」「好きじゃないけど着ている服」に関しては、本当に今のあなたに必要な服なのか否か見極める必要があります。
それを判断するためには、以下3つのポイントで見極めるのがおすすめです。
- 今のライフスタイルに合っている
- 今の自分に合っている
- 今のトレンドに合っている
どんなに好きな服であっても、あなたの「今」のライフスタイルや自分の好みや体型に合っている服でなければ、それはあなたのおしゃれ度を下げてしまう服。
「今」を基準に考えることで、本当にあなたに必要な服を仕分けることができます。
さらに、今のトレンドに合っていることも重要。昔は好きだった服でも、今のトレンドからすると古臭くなっているかもしれません。
一つずつ詳しくご説明していきましょう。
今のライフスタイルに合っている
昔よく着ていた好きな服は、今は着ない服になっていたとしても、思い入れがあるので捨てられないですよね。
OL時代に着ていた服、若い頃に着ていたリゾート服など、今の生活に着る機会のない服など、今のライフスタイルに合っていなければ必要ありません。
残す服は、今のライフスタイルに合っている服です。
見極めるポイントは、今の生活の中での着用シーンをイメージすること。
1週間、1ヵ月、1年単位で、生活をイメージしてみてださい。
1週間の中で着るオフィス服、1ヵ月に数回は着るおでかけ服、1年に数回は着るお呼ばれ服など、着用シーンが決まっている服は、今のライフスタイルに合っている服ということになりますね。
「好きだけど着ていない服」の中で、今のライフスタイルに合っていない服は捨てる服と判断しましょう。
どんなに好きでも、今の生活の中で着れない服なら持っていてもタンスの肥しになるだけです。
「あまり好きじゃないけど着ている服」の中で、今のライフスタイルに合っている服は残す服と判断しましょう。
あまり好きじゃないと思っていても、生活に合った服は、毎日のコーデを考える上で必要な服です。
断捨離後、少ない服で着こなしを考える中で重宝する服だと考えて残しておくと便利です。
今の自分に合っている
体型が変わってしまい着れなくなった服でも「痩せたらまた着れるかも」と思いますよね。
でも、痩せてその服を着れるようになる頃には、もう流行遅れの服になっているかもしれません。
今の自分に合っていない服は、捨てるべき服だと考えるのが賢明です。
残す服は、今の自分に合っている服です。
具体的に見極めるポイントは、サイズ、色、デザイン、素材。
これが今の自分の体型や年齢に合っているかチェックしてみてください。
体型にフィットしたサイズの服。体のラインがきれいに見えるデザインや素材の服。年齢に合った色やデザイン、素材の服は残すべき服ですね。
「好きだけど着ていない服」の中で、今の自分に合っていない服は捨てる服と考えてください。
どんなに好きな服でも、体型に合わずに無理やり着ていたらみっともないコーデになってしまいます。
年齢に合わない服を着て若作りになってしまう心配もありますね。
自分に合っていない服は、おしゃれ度を下げるだけの服と考えて捨てていきましょう。
反対に、「あまり好きじゃないけど着ている服」の中で、今のあなたに合っている服は残す服と判断してください。
あまり好きじゃないと感じていても、体へのフィット感がすごく良かったり、顔との相性が良いカラーだったり、年齢的にデザインや素材がマッチしているなど、今のあなたに合った要素が多い服は、残すべき服と言えます。
あなたは気付いていないだけで、あなたのおしゃれ度を上げている服と考えて、残しておくのがおすすめです。
今のトレンドに合っている
ちょっと流行遅れになった服でも「また流行がくるかも」「今も同じようなものが流行っているからまだイケる」などと思ってしまいますよね。
でも、微妙に流行遅れの服はとてもダサいもの。あなたのおしゃれ度を一気に下げてしまう可能性があります。
今のトレンドに合っていない服は、捨てるべき服。残す服は、今のトレンドに合っている服です。
見極めるポイントは、最旬コーデと比較してみることです。
トレンドをチェックするためにはファッション誌が一番。「ファッション誌 試し読み」で検索すると、無料で最新号をチェックできるものがあるので試してみてください。
例えば、昨年買った流行りのワイドパンツを見てください。最旬のワイドパンツとは、裾の長さや幅が違うことがわかります。
しかし、プリーツスカートはトレンドの定番になりつつあるので、去年のものでも今っぽく着こなすことができたりします。
「好きだけど着ていない服」には、流行遅れの服が結構あるはずです。
流行っていた当時はよく着ていた思い入れのある服だとしても、今のトレンドと合っていないなら、もう着ることはない不要な服です。
「あまり好きじゃないけど着ている服」もチェックしてみましょう。
「あまり好きな色じゃないと思っていたけで、今のトレンドカラーなんだ!」などという服もあるかもしれません。
積極的に着ることで、今っぽいおしゃれコーデが楽しめるかもしれません。あなたのおしゃれ度を上げてくれる服と判断して、残しておくのが良いですね。
このように、「今のライフスタイルに合っている」「今の自分に合っている」「今のトレンドに合っている」服を残すことで、あなたに必要な服を的確に残すことができます。
ところが、もう一つ考えるべきことは必要数です。
少なすぎず、多すぎない枚数になっているか確認する必要があります。
次のステップでは、必要枚数を考えて、捨て過ぎていないか、捨てなさ過ぎていないか考えていきましょう。
3 ステップ 捨て過ぎていないか確認。必要枚数を考える
最後のステップでは、ステップ1、ステップ2で仕分けした残す服をチェックして、必要枚数になっているか確認していきます。
断捨離で残すべき服は50枚、100枚など、様々な意見がありますが、大事なことはあなたにとっての必要数を考えることです。
そこでおすすめしたい方法は、1シーズンごとに必要なトップスとボトムスの服を基準に考えることです。
1週間違う服を着ることを目安にして、トップス7枚、ボトムス7枚を必要数としましょう。
平日毎日オフィス服が必要、休日は違ったおでかけコーデをしたいという方も、7コーデあれば安心ですね。
実際には、組み合わせを変えて49コーデできる計算になるので、十分な量と言えます。
それ以外のワンピースやアウターなどのアイテムは、1アイテム3枚を目安にしてください。
きちんと系、カジュアル系、トレンド系が1枚ずつあれば、色々なコーデができるので十分と言えます。
ノートとペンを用意して、「残す服」をチェックしながら以下のように書き出してみてください。
春用のトップス
- 黒のカットソー
- グレーのニット
- 黒のニット
- 白シャツ
- ネイビーのシャツ
- シフォン生地のブラウス
- ボーダーTシャツ
春用ボトムス
- デニムパンツ
- 黒のスキニーパンツ
- ベージュのワイドパンツ
- オフホワイトのセンタープレスパンツ
- 花柄スカート
- プリーツスカート
- マーメイドスカート
春用その他
- 黒のワンピース
- デニムワンピース
- グレーのカーディガン
- トレンチコート
このように、春夏秋冬それぞれ書き出してみてください。
その上で、あなたのライフスタイルに合わせて、1週間、1ヵ月十分なコーデを楽しめるか考えてみましょう。
仕事で毎日違う服を着たいから足りないという場合には、捨てると決めた服の中から、残す服をピックアップしてください。
出掛けることが少ないから、こんなになくても大丈夫という場合は、残すと決めた服の中から、不要な服を探して、捨てる服にしていきましょう。
的確に捨てる服or捨てない服に仕分ける3ステップまとめ
このような3ステップで、的確に捨てる服、捨てない服を仕分けていくことができます。
もう一度まとめてみましょう。
- ステップ1:「好きでよく着る服」「好きだけど着ていない服」「あまり好きじゃないけど着ている服」「好きじゃないから着ていない」を分けて、捨てる服と捨てない服に仕分ける
- ステップ2:さらに「今のライフスタイルに合っている」「今の自分に合っている」「今のトレンドに合っている」を考慮して、捨てる服を捨てない服に仕分ける
- ステップ3:捨てない服の枚数が、あなたのライフスタイルに必要な枚数になっているか確認する
このような流れで、どんな服を残せばいい?どれくらい残せばいい?というモヤモヤがなくなり、的確な服を残せるようになるはずです。
「捨て過ぎちゃった…」「捨てたつもりがクローゼットの中はまだ服がギュウギュウ…」という失敗が少なくなりますね。
断捨離後は、スッキリしたクローゼットになり、そこにある服はあなたのおしゃれセンスをアップしてくれる服ばかり。
どれをコーデしてもおしゃれな着こなしができるようになるでしょう。
しかし、この方法には一つ難点があるのでお伝えしておきますね。
それは、一度断捨離して終わりではないということです。
今回断捨離して残したのは、「今」のあなたに合わせた服です。
来年になったらトレンドが変わったり、あなたの雰囲気や好みが変わることで、また違う服が必要になっているかもしれません。
でも、今回断捨離に成功したことで、本当に自分に必要な服を判断できるようになるので、今後の断捨離はもっと楽になりますし、大がかりな断捨離は必要ありません。
毎年プチ断捨離をしながら、クローゼットの中をアップデートしていってくださいね。
断捨離は残す服を的確に決めることが成功のカギ!3ステップで上手く仕分けていきましょう
今回は、断捨離をする上で重要な「残す服」の決め方について考えてきました。
好きじゃなくて全然着ていない服はどんどん捨てることができますし、いつも着ている好きな服は残す服と判断できます。
難しいのは「好きじゃないけどよく着る服」「好きだけどあまり着ていない服」をどうするか。
これを的確に仕分けることが断捨離成功のカギになります。
判断する基準は、今のライフスタイルや今のあなたに合っているか。さらに今のトレンドに合っているかを考えることです。
さらに、残す服があなたにとっての必要枚数か確認することも大切です。
大変に思える断捨離も、残す服がハッキリわかるとスムーズに進められます。
そして残った服は、全てあなたのおしゃれ度を上げてくれる1軍服だけになるので、毎日のおしゃれがすごく楽しくなりますよ。