おしゃれなコーデをしたいと思っても、「うーん、なんかダサい…」となってしまうことってありますよね。
それは、似合わない服を無理やり着ているからかもしれません。
「サイズが合わなくなった服」「年齢に合わない服」「流行遅れの服」「寿命を過ぎた服」。
このような服は、もう今のあなたには似合わない服。
でもクローゼットにあると「勿体ないから着てみよう」となり、その結果、ダサい失敗コーデになってしまうのです。
これを防ぐためにはどうすれば良いのか？
それは、あなたに似合わない服は、目の前から消してしまうことです！
断捨離して捨ててしまえば、うっかりダサい失敗コーデをしてしまうことがなくなります。
しかし、いざ捨てようとしても、捨てたくない気持ちがあるため上手くいかないんですよね。
そこで今回は、その捨てたくない心理と対策を考えることで、似合わないダサい服をスッキリ捨てる方法を考えていきます。
似合わない服への執着から解放されれば、ダサい服で失敗することがなくなるでしょう。
どうしてダサい？「似合わない」「流行遅れ」「寿命を過ぎた服」が失敗コーデの原因！
おしゃれだな～と思う人のコーディネートをよく見てみてください。
絶妙に体型に合った服、年齢にもマッチしている服を着ていますよね。
さらに、いつもパリッとした服で、トレンドもしっかり取り入れています。
一方、ダサい人は、体のラインがバッチリ出てしまうキツキツ服を着ていたり、若作りの服を着ていたり。
ヨレヨレの服を平気で着ていたり、ちょっと昔に流行ったアイテムを着ていたりします。
おしゃれな人とダサい人の違いは、「似合う服を着ているかどうか」ということ。
おしゃれな人は自分に似合う服しか着ませんが、ダサい人はサイズが合わない服や自分の年齢に合わない服を無理やり着てしまいます。
それがすごくダサく見えてしまうのです。
さらに、寿命を過ぎてしまった服や時代遅れの服もダサい原因になっています。
ダサくなるのはダサい服がクローゼットにあるのが原因！
ダサいコーデになってしまうのは「似合わない」「流行遅れ」「寿命を過ぎた服」を着てしまうことが原因です。
でも、これって、あなたも理解していることかもしれません。
数年前に流行ったワンピースより、今年のトレンドワンピースのほうがおしゃれなことはわかっていますね。
ヨレヨレの服よりも、パリッとしたシャツのほうがおしゃれなこともわかりますよね。
「なんで私っていつもダサい恰好をしちゃうんだろう…」と悩んでいるかもしれませんが、それはあなたのセンスがダサいことだけが原因ではなく、ダサい服がクローゼットにあることが大きな原因かもしれません。
ダサいコーデをしてしまう人のクローゼットには、「サイズが合わなくなった服」「年齢に合わない服」「流行遅れの服」「寿命を過ぎた服」がたくさんあるから、コーディネートに失敗しまうのです。
例えば、数年前に流行ったワンピースと、今年のトレンドワンピースがあったとしましょう。
いつもはトレンドワンピースを着ているけど「数年前のワンピース、最近全然着ていないから着てみようかな」と思って着る機会があるでしょう。
そして「今日のコーデはダサかった…」となってしまうのです。
ダサいと思う服でも、クローゼットにあるとついつい着てしまうもの。
「じゃあ、そのようなダサい服は捨ててしまえばいい！」と思いますよね。
でも、ダサい服でも「まだ着れるから勿体ない」「好きだった服だから捨てられない」などの気持ちがあるため、潔く捨てることができないのです。
ダサい服への気持ちを断ち切ってクローゼットから一掃しない限り、あなたのダサいコーデ問題は解決できないかもしれません。
次の章では、似合わない服なのに捨てられない心理について考えていきたいと思います。
ダサい服なのに手放せない！似合わない服を捨てられない4つの心理とは
「サイズが合わなくなった服」「年齢に合わない服」「時代遅れの服」「寿命を過ぎてしまった服」は、今のあなたに似合わない服なので、ダサいコーデになってしまいます。
あなたもきっと、「なんとなく似合っていないな…」と気付いてはいるはずです。
でも、「まだ着れるかもしれないから捨てられない」「好きだったから捨てられない」などの気持ちがあるから捨てられないし、ついつい着てしまうんですよね。
そんな「〇〇だから捨てられない」という気持ちを振り払うことができれば、ダサい服を潔く捨てて、ダサくない人になれるはず。
「〇〇だから捨てられない」の「〇〇」の気持ちを深掘りすることで、その気持ちを振り払う方法を考えていきたいと思います。
服を捨てたくない心理はたくさんありますよね。
「プレゼントされた服だから捨てられない」「思い出があるから捨てられない」「高かったから捨てられない」など様々な理由があります。
その中から、ダサい服を選んでしまう人に多い、服を捨てられない心理を考えてみたいと思います。
その心理とは、以下の4つが考えれます。
- 痩せるかもしれないから捨てられない
- 好きだった服だから捨てらない
- また流行るかもしれないから捨てられない
- まだ着れるから捨てたくない
ダサい人は、基本的に自分のセンスに自信がないので、「新しい服に挑戦したら失敗しそう…」と考えがちです。
そして「今まで着ていた服なら大丈夫だろう」と考える傾向があるのです。
例えば会社に新しい服を着ていくときは「微妙な反応をされたらどうしよう…」と不安になりますが、以前に何度も着ていったことがある服ならちょっと安心ですよね。
だから、以上の4つの理由のように、昔の服に執着して捨てられない方が多いのです。
具体的にどんな服を捨てられないのかについて詳しく見ていきましょう。
痩せるかもしれないから捨てられない
おしゃれな人は体にフィットした服だけを着ているから、太っていても痩せていても、センス良く見えるのです。
ダサい人は、ちょっとキツキツになった服でも、履ければOK、ファスナーがしまればＯＫの基準で無理やり着がちです。
そんな服を着てしまうのはどうしてか？
それは、「痩せるかもしれないから捨てられない」という心理から、キツキツ服をいつまでもとっているからであると考えられます。
ダサい服を選びがちの人は「昔の服なら大丈夫」という意識が強いので、体型が変わっても、また昔の服を着たいという意識が強いでしょう。
そして、「ちょっと痩せたから昔のスリムジーンズ履けるようになったかな」と着てしまいます。
その結果、下半身が強調されてしまう残念コーデになってしまうのです。
ジーンズだけでなく、細見のジャケットやコート、ノースリーズのワンピースやタイトスカートなど、「もう少し痩せたら着れそう」と思って捨てられない傾向にあります。
好きだった服だから捨てられない
おしゃれな人は、今の年齢に合った服を着ているから、30代でも50代でもその人らしいおしゃれコーデが完成されています。
ダサい人は、今の年齢を無視しがち。30代40代でも、20代の頃の露出高めの服を着てしまったり、可愛いフェミニン服を着ていたりします。
そんな服を着てしまうのは、昔好きだった服がたくさんあるから。
昔から着ている服なら、極端にダサくなることはないから安心と思う心理もあるので、「好きだった服は捨てられない」といつまでも古い服に執着してしまうのです。
その結果、年齢に合わない服がずっとクローゼットで幅をきかせてしまいます。
昔好きだった服は、今着てもテンションが上がるものですよね。
だから、ちょっと年齢的にキツい？と思ってもついつい着てしまいます。
その結果、今のあなたにマッチしない若作りコーデになってしまい、ダサい人と見られてしまうのです。
また流行るかもしれないから捨てたくない
おしゃれな人は、その時の最旬トレンドを取り入れたコーディネーﾄを考えています。だから、今っぽくておしゃれな着こなしができるんです。
ダサい人は、ちょっと前のトレンドも平気で着続けてしまいます。
そんな服を着てしまうのはどうしてか？
それは、「また流行るかもしれないから捨てたくない」という気持ちがあるので、トレンド服をいつまでもとっているのです。
確かに流行は戻ってくるものですが、厳密にはすっかり同じものではありません。
トレンド服は、その時で役目は終わっており、再び日の目を浴びることはないのです。
でも、ダサい服を選びがちな人は、微妙な流行の違いよりも「昔着ていた服だから、そんなにダサくはならないだろう」と思ってしまう傾向にあります。
それにもかかわらず、トレンド服をとっているから「まだ大丈夫かな」と着てしまい、結果、ちょっと流行遅れのコーデになってしまうのです。
例えば、最近流行りのプリーツスカートも、数年前のものは生地も色味も違います。
そんな「微妙に流行遅れ」のアイテムが多いから、ダサいコーデになってしまうのです。
まだ着れるから捨てたくない
おしゃれな人が素敵に見えるのは、いつもパリッとしてきれいな服を着ているからではありませんか。
安い服であっても、いつも新しいものを身に着けることを心掛けているので清潔感があります。
ダサい人は、少し着古した服でも気にせずに着てしまう傾向があります。
ヨレヨレになったTシャツ、毛玉のついたニット、テカテカになったパンツなどでも「まだ着れるから捨てたくない」と思ってしまうのです。
少しくらい劣化していても着ることはできるので、まだその服の寿命はきていないと思ってしまいます。
しかし、服の寿命は機能的に着れなくなった時ではありません。少しでも清潔感がなくなった服は寿命を過ぎた服なのです。
劣化して清潔感のなくなった服は、どんなにおしゃれなデザインでも高かったブランド服でもダサいコーデになってしまいます。
このように、「サイズが合わなくなった服」「年齢に合わない服」「流行遅れの服」「寿命を過ぎた服」は、今のあなたに似合わない服。
このような服を着るから、ダサいコーデになってしまうのです。
そして、このような失敗をしてしまうのは、このような似合わない服がクローゼットにあるから。
何となく似合わない服だと思っていても、〇〇だから捨てたくないという心理があるから持ち続けてしまう。
そして目の前にあるとついつい着てしまう。
これが、失敗の原因なのです。
これを防ぐためには、とにかく今すぐ「似合わないダサい服」を目の前から消していきましょう。
断捨離して捨ててしまうことで、ついつい似合わない服を着てしまう心配がなくなるので、もうダサい人ではなくなるはずです。
「〇〇だから捨てられない」という気持ちを切り替えて、潔く断捨離することが大事ですね。
そのためには、ダサい服としっかり向き合うこと、さらに一気に捨てることが効果的です。
次の章では似合わない服を捨てる3ステップをご紹介していきます。
似合わない服は今すぐ断捨離すべき！ダサい服を捨てる3ステップ
ダサいコーデになってしまうのは、似合わない服がそこにあるから。
それをなくすことで失敗を未然に防いでいくことが大事です。
でも、痩せるかもしれないから…、好きだったから…、また流行るかもしれないから…、まだ着れるから…と、〇〇だから捨てられないという気持ちが邪魔をしてしまいます。
それを解消するためには、まず今のあなたに「ダサい服」を見極めて認めること、そしてそれらの服を一気に断捨離することが大事です。
さらに、〇〇だから捨てられない…の気持ちを変えるために、手放す服を買取サービスに売るという方法も効果的。
以下の3ステップで、ダサい服からの脱却を目指しましょう！
１ ステップ 今のあなたに「ダサい服」を見極め認める
何となく流行遅れだからダサいかな…と思っても、いまいち見極めるポイントがわからないから、「まだいけるかな」と流行遅れの服を着続けてしまうんですよね。
ダサい服の着極めポイントがわかれば「この服はダサい服」と見極めることができて、だから捨てよう」と認めることができます。
ダサい服を見極めるポイントは、今のあなたに合わない服です。
サイズが合わなくなった服、年齢に合わな服、時代遅れの服、寿命を過ぎてしまった服は、今のあなたに合わない服と言えます。
このような服をしっかり「ダサい服」と見極めて認めることができれば「じゃあ捨てよう」という気持ちに変わるでしょう。
そうすれは、もう失敗コーデの心配はなくなりますね。
サイズが合わなくなった服
履けなくなったジーンズやファスナーのしまらなくなったワンピースは、無理やり着る心配はないですよね。
そもそも着れないわけですから。
でも、サイズが合わないけどまだ着れる服が厄介なんです。痩せたら着ようととっている方は多いと思いますが、サイズが合わない服はダサいコーデの原因になるだけなので潔く手放して、もし痩せたらまた新しい服を買いましょう。
サイズが合わない服を見極めるポイントは、鏡を見て全身チェックするのことです。
服を着て全身鏡の前に立ち、前、横、後ろ全て角度からボディラインをチェックしましょう。
ちょっとでも「きついかな」と思う部分があれば捨てるべき服です。
自分で「ちょっときついかな」と感じるということは、他人から見たら「かなりキツキツ」に見えていると思ってください。
自分では、その服を着ることに慣れているので、少しくらいサイズが合わなくても気になりません。でも、他人から見たらかなりサイズアウトしているように見えるんです。
年齢に合わない服
若い頃に好きだった服は誰でも手放せないものです。でも、年齢に合わない服はあなたのおしゃれ度を下げるだけ。
若作り服はダサい人の定番コーデとも言えます。
見極めるポイントは、露出の多さと素材感です。
30歳を過ぎたら膝上スカートはNG。デコルテ、肩、背中が大きく出る服も若作りのダサいコーデになってしまうので避けてください。
さらにふんわりした素材、透け感のある素材もNG。特に下着が透けるような素材は、若者にはマッチしていても、30歳をすぎたらだらしない印象になってしまいます。
年齢をともに、肌質や髪質、体型は変わってきます。
若い頃のようなハリツヤや引き締まった体型なら着こなせていた服も、着こなせなくなってくるのです。
20代の頃は可愛く着こなしていたのに…という気持ちがあると、いつまでもおしゃれに着こなしたくなりますが、それは無理であることを理解することが大切です。
時代遅れの服
ちょっと前に流行ったトレンド服は「また流行が戻ってくるかも」と思うと手放せないものです。
でも、「微妙に流行遅れの服」ほどダサいものはありません。
見極めるポイントは、今の最旬コーデと色、素材を比較することです。
例えば、数年前に買ったプリーツスカートがあったとしましょう。
そのプリーツスカートと、最旬のプリーツスカートを見比べてみてください。
ファッション誌や通販サイトを見れば、同じようなアイテムが見つかるはずです。
そして、カラーや素材を比較してみてください。
最旬のプリーツスカートはハリ感のある素材や、少し落ち着いたカラーのものが主流。でも数年前のプリーツスカートはふんわりした素材と華やかなカラーのものが主流でした。
だから、同じプリーツスカートでも、微妙に古臭さがあるのです。
このようなアイテムは断捨離して、今の最旬アイテムにアップデートすることが大事ですね。
寿命を過ぎてしまった服
少しくらい劣化した服でも、高かった服や好きなブランドの服は長く使い続けたくなります。
でも、傷んだり壊れたりしている服や寿命が過ぎてしまった服。寿命を過ぎたボロボロ服は残念ながらダサいコーデになってしまいます。
劣化具合は見極めるのがちょっと難しいですよね。
そこでおすすめなのは、すごくおしゃれな人をイメージして、「その人がこの服を着ているか」を考えることです。
例えば毛玉がついているニットがあったとしましょう。
友達、同僚、先輩など誰でも良いので、すごくおしゃれな人を思い浮かべてください。
そしてその人ならこの毛玉のついているニットを着るかイメージしてみます。
「これくらいなら着ていそう」と思ったら、まだそれほどひどい毛玉ではないと判断しましょう。
でも、「私なら着るけど、あの人なら絶対着ない」と思ったら、その服は寿命を過ぎた服、捨てるべき服と考えてください。
2 ステップ 一気に断捨離する
あなたにとって似合わない服、ダサいコーデになる服の見極め方についておわかりいただけたでしょうか。
「この服はダサいんだ」と認めることができたら、それらの服を一気に断捨離していきます。
今日はクローゼットの半分、今日はチェストだけ、と部分的に断捨離していくこともできますが、ダサい服を一掃するためには、一気に行うのがおすすめ。
断捨離は思い切りが大事なのです。
まず、ゴミ服と段ボール、全身鏡を準備してください。
全ての服を山積みにできる広いスペースも確保してくださいね。
そこに、クローゼットやチェストにある全ての服を出していきます。
全て出し終わったら、1着ずつ手にとってダサい服か見極めていきましょう。
サイズ感などがわからない場合は、着てみて、しっかり鏡で見て判断してくださいね。
残す服はどんどんクローゼット、チェストに戻していきましょう。
似合わないから捨てるべきダサい服と判断した服は、そのまま床の上に置いておいてください。
3 ステップ 断捨離した服は買取サービスを利用して処分する
ダサい服は床の上に残し、それ以外の服は収納場所に戻しましょう。
断捨離する服は、そのまま全てゴミ袋に入れて、ゴミの日に捨ててもOKです。
洋服は基本的に一般ゴミとして捨てることができます。
でも、〇〇だから捨てられない…と思っていた服をそのままゴミとして捨てるのは抵抗がありますよね。
そこでおすすめなのが、買取サービスを利用して売る方法です。
ただ捨てるのではなく、買取サービスに売ることを想定しておけば、「まだ着れるけど売るなら勿体なくない」という気持ちが断捨離を後押ししてくれます。
床の上にある断捨離する服をチェックして、売れそうな服は段ボールに入れていき、無理そうな服はゴミ袋に入れていきましょう。
買取サービスは、店頭買取、出張買取、宅配買取の3つの方法があります。
断捨離した服は、効率よく買取ショップに売りたいですよね。 最近は様々な方法で古着を売ることができて便利です。 段ボールに古着を入れて送る「宅配買取」、査定員さんに来てもらう「出張買取」、お店に古着を持ち込む「店頭買取」と、3つの[…]
売りたい服の状況に合わせて3つのサービスを選ぶと良いでしょう。
リサイクルショップなどに持ち込んで買い取ってもらうのが店頭買取です。
査定員に自宅に来てもらい買い取ってもらうのが出張買取。
段ボールに売りたい服を積めて買取業者に送り買い取ってもらうのが宅配買取です。
売りたい服が、ブランド服、ノンブランド服など様々なタイプの場合は、店頭買取で一気に買い取ってもらうのがおすすめ。
高価買取は期待できませんが、様々な服を買い取ってもらうことができます。
ブランド服など高い服が多いなら、出張買取、宅配買取がおすすめ。ブランド服専門の査定員に査定してもらえるので、高価買取が期待できます。
量が多い時は、自宅に来てもらえる出張買取が便利ですね。好きな時間に自由に利用したいなら、宅配買取が便利です。
ダサい服を捨てる 3ステップまとめ
このように「ダサい服を見極めて認める」→「一気に断捨離する」→「買取サービスに売る」の3ステップで、効率よくダサい服を断捨離することができるはずです。
このような服を的確に手放すことができれば、クローゼットに残ったのは、今のあなたに合ったおしゃれな服ばかりになります。
うっかり似合わない服を選んでダサいコーデになる失敗がなくなりますね。ダサい人から、おしゃれな人に変わっていくことができるでしょう。
ただし、この方法には一つ難点があるので対策を考えておく必要があります。
それは、ほとんど服が残らなくなる可能性があるということです。
ダサいコーデになりがちな人は、似合わない服ばかり大量に溜め込んでいて、似合う服はほとんどない…という場合があります。
だから、断捨離してダサい服が一掃できたのはいいけど、残ったおしゃれ服が少なすぎて足りない…となってしまうのです。
その場合は、あなたのおしゃれ度をさらに上げるチャンスと考えましょう。
足りないなら、新しい服を買えば良いのです。
大量の服を買取サービスに売れば、いくらか臨時収入が見込めます。その臨時収入も使って、今のあなたに似合った服を買ってください。
断捨離するとダサい服の見極め方がわかるようになるので、もうダサい服を買って失敗する心配もないですね。
似合わな服は断捨離して捨てることで、ダサいコーデの失敗がなくなる！
今回は、似合わない服を断捨離することで、ダサいコーデの失敗を回避する方法について考えてきました。
ダサいコーデになってしまうのは、あなたの体型や年齢に合わない服、時代に合わない流行遅れの服、さらに寿命を過ぎた服を着てしまっているから。
〇〇だから捨てられない…という心理があるため、このような服を捨てられずにいるのが問題なのです。
だから、ついつい着てしまいダサいコーデになってしまいます。
そんな失敗を回避するためには、ダサい服を全て捨てることが大事です。
まず、ダサい服を見極めて認めること、そして一気に断捨離することがポイント。
さらに買取サービスに売ることにすれば、〇〇だから売れない…という気持ちが少し軽減するので、潔く断捨離することができます。
ダサい服を一掃したら、全然服が残らないという場合もありますが、その時は新しい服を買って、今のあなたにピッタリのおしゃれを楽しむチャンスと考えましょう。
断捨離をすることで、ダサい服への執着から解放され、おしゃれを楽しめるようになるでしょう。